無職でひきこもりになると他人への配慮ができなくなる可能性

無職でひきこもりになると他人への配慮ができなくなる可能性

無職でひきこもりになると、気が重たいですよね。多分ひきこもりになる理由は相談する人がいないからだと思います。なんとなく、無職って恥ずかしいからいいづらいですよね。

この記事は

  • 無職でひきこもりると、人へ配慮能力が欠落する理由・体験
  • ひきこもりの定義
  • ひきこもりの解決案

を書いています。私も26歳無職ひきこもりです。何からの気づき、心が軽くなれば幸いです。

無職で孤独なひきこもりになると“人に優しくできなくなる”理由

仕事をしている間は、ほぼ毎日人と関わります。ですが、無職でひきこもりになると人と接する機会が減ります

人への配慮ができなくる理由は、他人と接しないことによって、他人の気持ちを考える機会が圧倒的に減るからです。

独りでいると、自分と向き合う時間が多くなりますが、逆に誰かのことを思う時間も少なくなっています。飲み会などに行くと、少なからず相手が何を食べたいのかとか、飲みすぎではないかと心配したり、相手がどんな性格で、何を求めているのか考える機会になります。

 

無職で3ヶ月間ひきこもったら友人ともめた

ねこのけんか
rihaijによるPixabayからの画像

誰とも接しないということは、相手を思う気持ちが薄れて無くなっていきます。

私も、久しぶりに友人と連絡を取った際に、友人を嫌な気分にさせてしまったことがあります。友人は、結構ブラックジョークが好きで言ってくる人でした。ですが、久しぶりすぎて、そのことが頭になく、ふとしたブラックジョークに過剰に反応してしまい、ちょっとギクシャクしてしまいました。笑

ブラックジョークを真に受けて、「なんでそんことを言うんだ!」と熱くなってしまいました。多分、ずっと交流していたら、なんとなく冗談だと理解できるし、もめることはなかったと思います。

そのとき、「これが、孤独の弊害か」と気付かされました。

孤独な人が増えるということは、相手への配慮が薄れた社会になるということです。

話は変わりますが、個人的に飲み会が嫌いです。しかしこの一件で、実は「社会との交流」は必要なことなのかもしれないと思いました。

 

ひきこもりの定義

ひきこもりとは国では以下の様に定義されています。

「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」厚生労働省 ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン

ただ、ひきこもりは精神病ではないとされています。しかし、診断をしていない統合失調症の可能性もあります。

 

【100人の島】ひきこもると滅び、交流によって繁栄する、鎖国の日本

【100人の島】ひきこもると滅び、交流によって繁栄する、鎖国の日本
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オーストラリアのカンガルー島とフリンダーズ島は100人前後が暮らせる小さな島でした。ですが、数千年の孤立ののち、絶滅によって、住む人がいなくなりました。

100人からなる集団は、一定の数の道具・技術しか維持できません。道具の製造も消費も一定以上の市場規模が必要だからです。作っても買う人がいないなら、作らないですからね。すると、特殊な専門技能を持った人がいなくなり、技術の発展がありません。すると道具を作る能力はその組織からなくなって、必要最低限のモノしか必要なくなります。一部の民族では、昔は漁をしていたが、文化の衰退によって、貝やロブスター位しか取れなくなったそうです。

一方でアルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ島は人口もそれほど多くなく、気温もオーストラリアに比べて年中低いそうですが、専門化した技能をもっていたそうです。何が違ったかというと、大陸の人と頻繁に接触して、失われた技能を学び直したり道具を輸入したりできた点だそうです。

ちょっと、ひきこもりの規模が違うじゃんと思われるかもしれませんが、日本も大きな島国です。例えば日本全体でひきこもりを行った鎖国の期間があります。

もし、開国せずにひきこもっていたら、、、今頃ふんどし巻いて、お米育て、牛の背中に米乗っけて確定申告してるのかもしれませんね。それはそれで、悪くないかもしれませんが。

ですが、小さな話に縮小してみます。自分の家族だけで固まって、他の誰とも交流しないでいると、一族が滅びる可能性があるというこです。

 

開国の第一歩は、何かしらの「やりたいことを見つける」こと

何でもいいと思います。

将棋をやってみるとか、けん玉で世界一周をできるようになるとか、筋トレして倒立できるようになるとか、近所の雑草の名前を網羅するとか、トランプ52枚の順番暗記するとか、大食いチャンピオンに挑戦してみるとか、アイドルの追っかけてみるとか、短編小説書いてみるとか俳句読んでみるとか、夕日の写真撮ってみるとか、占い勉強してみたり、スピリチュアルにはまってみたり。(ちょっと、渋めの趣味ばっかりですが、、)何でもいいと思います。楽しくて続けれそうなことで、無理がない範囲で小さく始めてみると、いずれ社会の中で誰かと接触する機会が出てくると思います。

自分の中で楽しいと思えることをやってみると、自分と似たような人が必ずでてきます。自分のような人が他にも存在することを知るだけも、安心できるのではないでしょうか。

 

まとめ

  • 無職でひきこもると、人と交流がなくなり、他人のことを考えれなくなる。
  • 無職でひきこもりが増えると、配慮を欠いた社会になるかもしれない
  • 人数が少なく、孤立コミュニティーは滅びた
  • ひきこもりから抜けるには、すきなことを始めて、とっかかりを作る

 

です。

偉そうなことを書きましたが、僕も、無職のひきこもりです。僕も社会問題の一部です。鎖国中です。一緒に開国しましょう。