無職の男子はデート代どうするの?

- 現在、無職の男だけど、女子とデートすることになった。
- 気になるのはお金の事と今後の事ですよね。
デート代は、基本男子が払うという社会通念があります。
実際に、26歳、無職男子がデートに行ってきましたが、なんとも複雑な空気を作ってしまいました。笑
反面教師として、参考にしてください。私にこの記事を書く資格がないかもしれませんが、誰かにバトンを繋げたいんです。しくじり先生です。ご了承下さい。
無職男子のデート代は、全て男子が払う
「デート代は全部男が払う」令和になっても強く残っている概念です。男子は女性に対して財力を見せ付けないという空気があります。
ベストは、女子が御手洗いに行った瞬間に支払いを済ませることです。スマートで洒落な会計方法です。いつの間にか終わっている会計にちょっとだけ感動するでしょう。
無職男子が全額払う場合、女性の思考は2パターン考えられます。
- 「無職で金ないくせに私のこと本気で取りに来てる、嬉しい」となるか、
- 「働いてない男子に、おごってもらうのは情けない」となる、
どちらかです。見極めて、少しだけ払ってもらうか、全額払うか決めればいいと思います。
ちなみに僕は、ひょっとこ顔で「1000円ちょうだい」て言いました。本当は、全額払いたいのですが、自分でも残念な男子です。「1000円だけでいいよ」と上から言うのも全くカッコつきませんが、僕はいいました。クレジットカードないくせに、「ここ、カード使えますか?」と聞いて見てもいいでしょう。
質素なデートプランになる
思いが同じであれば、場所なんてどこでもいいんです。僕は、イタリアンの店に行きました。1人1500円位のランチでした。
デートの話題でコスパとか言い始めたら終わりですが、思いが同じであれば大丈夫です!大丈夫ですかね?誰か教えて欲しいくらいです。
テーマは、中学生の様な大人のデート
無職は、お金を沢山は使えません。なので、
- 頭を沢山使うか
- 甘い言葉を言い続けるか
です。
- 都会のお洒落な公園
- 雰囲気のいいカフェ
- 欲しい物を見にウィンドウショッピング
いきなりお家はヤリ目と思われるので牽制されます。ですが、まんざらでもない感じであれば、行けるうちに行けばいいんじゃないでしょうか。
無職男子の唯一のアピールポイント!
それは、、いつでも会えるということです。以上です。以上です。
それ以外、思いつきませんでした。スラッとした高身長で、佐藤健のような甘い顔であれば、他に何もいらないでしょうけどね。このページに滞在している方は、そうじゃないでしょうから笑、いやそうあってほしいです。
冷たいトーンの「さようなら」で見切られる。
デートの概要ですが、昼に集合して、イタリアン食ってすぐ別れました。どっかカフェでゆっくりするなりすればよかったんですが、自分の中でも将来のことまで考えたら自信なくてすぐ帰りました。可愛い人でしたけど、「イタ飯食って今日は解散するかっ」て思いに至りました。15時ごろでしたかね。早すぎました。最後は、イタリアンのお店を出て、途中まで送って行きました。楽しく話しながら歩いていました。
30m位歩いたところで、女子急に止まりました。
僕は、趣味の話題で盛り上がっているもんだと思っていましたが、ぱったり足取りが止まりました。そして、
「さようなら」の連呼をもらいました。
「さようなら。」
「えっ、いきなり?またっ、またね。」
「さようなら。」
「またね。」
「、、、、、、、」
「またね。」
終了でした。
2往復半。またね。を繰り返すも、最後は「さようなら」さえもありませんでした。連絡も絶えました。
あんな、はっきりと発音された「さようなら」は幼稚園の帰りの会以来でした。
それでは「さようなら」
後悔が一つだけあります。
パスタに入っていた、ワタリ蟹のツメの先をもっとガリガリすればよかったという後悔はあります。タッパに詰めて持って帰ればよかったです。
あなたのデートと就活が、上手くことを願っています。お互いがんばりましょう。