無職でも人生なんとかなる!っていい切れない無職の悲惨な数字

無職でも人生なんとかなる!っていい切れない無職の悲惨な数字
  • 仕事が辞めたくてたまらない
  • 仕事辞めたい気持ち>無職に対する不安、退職届は準備OK
  • 実際に無職として生活していけるのか?
  • 仕事を辞たいから背中を押してほしい・最後のひと押しが欲しい
  • 励ましの言葉が欲しい

と、仕事を辞めることを前向きに検討している人もいらっしゃるかもしれません。

そういった方の為に、無職の現状をまとめました。

  • 無職の人がどれくらいるのか。
  • 無職の最悪の状況は何か。
  • 無職でもなんとかなるのか

離職される方の参考になれば幸いです。

無職の「なんとかなる」とは?

衣食住が確保出来て、長期的に生き伸びれることだと思います。最低限の人間の暮らしができるということです。

働きたくても働けない場合や住む場所がない場合は地域に相談窓口があります。生活保護や、住宅支援給付制度、自立支援制度があるので、なんとかなります。本当にやばくなったときのために、頭の片隅に置いておくとよいと思います。

 

「無職」よりも大変な「借金」

無職よりも苦しい人が借金を抱えた人です。

芸能人で、借金地獄から抜け出した方々をまとめました。

  • 20年掛けて数億円を返済した阿部寛さん(いまでこそ、大きないちもつで有名ですが駆け出しは大変だったようです。)
  • 映画制作で28億の借金を負い、歌とギターで返済する。今では借金をネタに笑いを取るさだまさしさん
  • 側近の社員に裏切られ35億の借金を背負わされる。酒に溺れるが、奥さんの「矢沢が本気になったら返せない額じゃない、マジマジ本当返せる」の言葉で6年後に完済する。矢沢永吉さん。借金返済して、伝説にするなんて、ピンチはチャンスを素でやる男ですね。

億の借金て、普通に働いて返せる額じゃないですよね。もはや、借金がカッコいいですよね。借金に比べたら無職なんて、屁の突っ張りにもなりませんよ。別に無職は大変なことではないように思います。

 

日本の無職関連のデータ

数字で客観的に無職をみていきます。

2019.8時点の完全失業率は2.2%です。

完全失業率とは、「労働力人口」に占める「完全失業者」の割合です。

労働力人口(6908万人)=就業者(6751万人)+完全失業者(157万人

総務省労働力調査

完全失業者とは以下3つの条件を満たす人です。

  1. 仕事がなくて、少しも仕事をしなかった。
  2. 仕事があればすぐ就くことができる。
  3. 仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果待ち含む。)
労働力人口の解説図
労働力調査用語の解説より

つまり、働く能力はあるけど、何らかの理由で働いていない人は2.2%ということです。2.2%と聞くと少ないですが、157万人は多い気がしますね。

 

実際に無職になった後の最悪と最高のシナリオを考えてみる

無職になり最悪のシナリオ

最悪の場合は死です。

職業別自殺者数の年次推移です。H30現在は減少傾向

警察庁の資料ですが、H30年は全体で約2万人の方が自殺されていて、そのうち「無職」の自殺が56%を占めます。特に、男性の自殺は、女性の2.3倍です。

動機は様々ですが、「健康問題」が大半を締めています。次いで「経済・生活問題」と「家庭問題」が約3000件、勤務問題2018件です。

仕事が理由で自殺する方よりも、健康、生活、経済、家庭の問題で自殺される方が圧倒的に多いようです。

男性は女性に比べると早死にします。生まれたときに多いのは男なのに、最終的に女性の方が増えます。男女比です。精神や健康面でも最終的に残るのは圧倒的に女性が多いです。男は生物として長生きできない作りかもしれません。

無職になると、生活と貯金のことばかり考えてしまいます。心の余裕がなくなります。そこから、精神を病んでしまい健康問題を抱えるリスクもあります。

十分な貯金があればよいのでしょうけど、貯金て大変ですからね。

あくまで推測ですが、会社員よりも、無職の場合、自殺の動機が揃いやすいのではないでしょうか。特に、男性ほど「男が弱い生物」だと認識し、誰かに相談するべきではないでしょうか。

 

無職の最高のシナリオ

重たく、暗い話ばかりですみません。ごめんなさいと、お互いに謝りましょう笑

無職は充電期間と決めて、充電するのもありではないでしょうか。

看護師の方で10年勤めて、疲れて辞めて海外旅行されている方もいます。コツコツためた貯金を一気に放出するのは快感らしいです。すごく生き生きしてましたよ笑

正看護師免許があれば心の余裕は有りますよね。最高かどうかは分かりませんが、精神上は良い無職だと思います。

もしくは、なにか目標・計画を立てて誰にも邪魔されずに淡々とこなし、スキルを身に着けて転職や、社会活動するのも最高ではないでしょうか。

 

 

結論は「仕事が辛いなら逃げてもいい」

私が以前勤めていた職場では、残業が重なり自殺された人がいました。子供と奥さんがいらっしゃいました。仕事で追い詰められて、死ぬよりかは逃げたほうがいいと思います。周囲には無責任かと思わるかもしれませんが、自分の能力の足りなさを認めて競争から降りるのも一つの戦略です。特に、大企業はなかなか辞めるのが難しいと思います。システムが整っていて、上長の承認、そのまた上長の承認、そのまた、、と、縦社会で何重にも壁があります。会社を辞めるエネルギーよりも惰性で続ける方がよっぽど気が楽ですからね。そういった辞めれない絶望と、仕事のプレッシャー、他の要素が重なったのかもしれません。

「甘え」や「怠惰」なのか、「仕事の量の分担」がおかしいのか、判断は難しいですよね。もしかすると、ブラック企業で、構造自体破綻していているのかもしれません。長く続けれない構造は、いづれ破綻するので、むしろブラック企業は辞めた方が企業にとってもプラスです。人が辞めることによって、その人の空白を埋めることで大変さが身にしみて分かります。そうすると、真剣に問題に向き合うからです。あなたが辞めることによって、救われる個人や企業があるかもしれません。

て、無職のお前に言われてくない、ですよね、、