プライパンで簡単!1丁245円のピリ辛揚出し豆腐のレシピ

揚げ出し豆腐って、
- 手間だし、
- 油たくさん使うし、
- キッチンベタベタなる
- 面倒くさい
から、嫌なのよねぇ。
奥さん、そんな深刻な悩み抱えてたなんて。
1人で抱え込まないで!
この記事では、フライパンで簡単にできる、揚出し豆腐を紹介します。
フライパンで簡単!ピリ辛揚出し豆腐のレシピ
材料 | 分量 | 価格 |
豆腐(ふわふわは、絹ごし、作りやすいのは、木綿豆) | 1丁 | 59円 |
片栗粉 | 大さじ3 | 12円 |
醤油 | 大さじ1 | 3円 |
みりん | 大さじ2 | 3円 |
お酢 | 小さじ2 | 5円 |
豆板醤 | 小さじ1 | 6円 |
テンメンジャン | 小さじ1 | 21円 |
白ごま | 気持ち程度 | 5円 |
水 | 大さじ2 (30ml) | 5円 |
サラダ油 | 大さじ3 | 18円 |
合計245円です。
豆腐以外、調味料です。
豆板醤とテンメンジャンは、お好みで調整すると良いです。
甘くしたいなら、砂糖をお好みで入れてください。ぼーぼーの大人には砂糖は不要です。
豆板醤は、中国の辛味みそ、でテンメンジャンは、韓国の辛味調味料です。
テンメンジャンの方が、辛みはまろやかなので、お子さんが食べるなら、テンメンジャンだけで作ることをオススメします。
ピリ辛揚出し豆腐の作り方・レシピ
下準備
豆腐は、これくらいに切りって、
パックに戻して、700ワットで2分チンします。
取り出して、水をシッカリ切り、キッチンペーパーに並べます。ティッシュがベチョベチョになるくらいほっておきます。
うちは、キッチンペーパーを買う余裕がないので、ティッシュで代用しています。ティッシュはなんぼあってもいいですからねぇ。ですよね、奥さん。
片栗粉をお皿に準備しておきます。
豆腐の水分を取っているうちに、辛みタレの準備です。
水、大さじ2,みりん大さじ2,豆板醤小さじ1、テンメンジャン小さじ1、お酢小さじ1、醤油大さじ1、を混ぜ合わせます。
調理開始
フライパンにサラダ油を大さじ3入れて、中火で熱します。
フライパンに投入する直前の段階で、片栗粉をまぶします。片栗粉が乾燥したままなので、パリッと焼いた感じになります。
ついには、フライパンがないので、鍋でしています。
油の量が少ないので、鍋でも、フライパンでも同じことです。
時を戻そう。
大さじ2~3の中に片栗粉をまぶした豆腐を入れます。
白うさぎみたいで可愛らしいですね。ウサギさん達は、どこへいくのかなぁ~~
可愛い子には蓋をせよという格言通り、蓋をします。これで白ウサギ達も一網打尽です。
「豆腐の中に火が通る」のと、「油はねで奥さんの大切なキッチンを汚さない為」に蓋をします。
片栗粉が、油を吸います。今感じで、表面が、チーズブールの様になれば、辛みタレを入れるサインです。
豆腐1丁って、こんな量ですよ。結構お得感ありますよね。
辛みタレを投入します。
揚げ焼きした豆腐と、辛みタレが濃厚に絡まります。もう、この2人を引き離すことは不可能です。
あつあつ不可避れ、と言ったところでしょうか。え?
奥さん、僕たちもそろそろ、濃厚に、、ぶぅひっ!!(目潰しをくらいました。)
揚げ焼きにした、豆腐に、辛みタレを投入します。白兎は赤く染まり、ここからはい上がることは不可能でしょう。だれが、サイコパスやねん!
タレが無くなってきたら、火を止めて皿に盛ります。こんなに豆腐が輝くことがあったでしょうか。まるで全盛期の大学イモのようです。!?
お皿に移して、仕上げに、白ごまを振りかけると、、、
かーんせーーーい!ぱふぱふ!
結構、美味しそうですよねっ!
生きててよかったですね!!
ネギを入れて、豆腐を細かく切るのも美味しいですよ!
最後に一言、
序盤で思っていたけども、「揚出し」ではなないですよね。笑
やっぱり、砂糖はあったほうが良いいいかもしれません笑
砂糖が嗜好品でない家庭は、是非砂糖を入れて甘い甘い生活をお過ごしください。