ヤブ医者の本

あなたはヤブ医者にあたったことがありますか?
例えば、、
- あれ、この注射なんの意味あるんだろう。。
- 「運動した方がいい」というアドバイスをされたけど、お医者がドラえもんみたい
- 病院に行ったのに「あなた病気なんじゃないですか?」と言われる(それを診断する役割でしょ)
- 無駄に注射してくる。(多いなぁ)
- 馴れ馴れしいし、明るい
You Tubeで、高須クリニックの先生がおっしゃっていましたが、お医者さんの中には、サイコパスが多いと言っています。
人体実験が大好きで、大掛かりな手術で切開を推進して、身体を開いたり、
特に、外科手術などの先生は多いみたいです。本当、一部らしいですが。
全然関係ないですが、小説にイン・ザ・プールという本があります。
- 神経科の先生で、診療室に入ったら「イラッシャーイ!」と言ったり、
- 助手の看護師は、足を組みながら週刊誌を呼んでいる。
そんな雰囲気の話です。
主人公は、医者ではなく患者で、患者ごとに章が別れています。
「イン・ザ・プール」という物語は、
下痢や腹痛が止まらず、仕方なくオムツを履く会社員の主人公の話です。
どうしても治したく、病院に通い詰め、レントゲンなど精密検査をするが、何も悪いところが見当たらない。
最後の頼みとして行った神経科の伊良部先生の診断が「ストレス性の体調不良」ということだった。
伊良部先生いわく、有酸素運動が良いとのことで、
主人公は学生時代に演っていた水泳にハマる。
伊良部先生のアドバイスは的中して、腹痛は和らぐが。水泳をしていないと落ち着かなくなる。
どんどん、水泳にハマり、500m、1km、2kmと水泳の伸ばして行く。もはや、病気。
そして、なぜか伊良部先生も、患者のハマり具合に影響されて、中年男性2人でプールへ行く仲になる、、が。
なんだ、この話は、、、。笑
他の章では、
陰茎強直症の患者さんで、前かがみで会社を歩き、女性社員に噂されて、ひざ掛けを腰に巻いて、会社を歩くと上司に「スコットランド帰りか」と言われたり。。。笑
https://twitter.com/RxYxO_Bass/status/1045112975365996549
心配性がひどく、自分の吸った煙草の火が消えてないんじゃないかと、家に戻り、社会生活に支障をきたします。
ヤブ医者と名医は紙一重かもしれません。という話です。