俺ガイルに「マックスコーヒー」が沢山登場する3つの理由

俺ガイルに「マックスコーヒー」が沢山登場する3つの理由

なぜ、俺ガイルにはMAXコーヒーがあんなにも登場するのでしょうか?
この記事では、MAXコーヒーと俺ガイルの関係性を暴きたいと思います。

作中では、早く通学したしたい小町が兄を急かすシーンがあります。
すると、兄はマックスコーヒーを飲みながら

兄がまだコーヒー飲んでるでしょうが、、、」(北の国から)

と、いいますが、小町には届きません。
甘いだけの青春なんで、誰も見たくはないのだから。

そんな、比企谷が魅了されるマックスコーヒーが登場する理由を考察します。

マックスコーヒーは八幡の地元千葉のソウルフードだから

なんと、マックスコーヒーは千葉県で生まれたソウルコーヒーだそうです。
もともとは千葉と茨城・栃木限定で販売されていたそう。

俺ガイルの中でも、「マッカン」と呼ばれているそうですが、「ちばらきコーヒー」や「マッコー」の愛称もあるそうです。

ユィキペディアさんが言っていましたよ!

千葉県の人口が600万人に達した記念のマックスコヒーが発売されたこともあるそうですよ!

また、マックスコヒーだけの自販機まであるのだそう、、小町に写メって送りたい。

おいどれは、九州の人間ばってんが、熊本や福岡でもマックスコーヒをたまーに見かけるばい。
ばってんが、そぎゃーんマックスコーヒーは置いてなか。

意外と置いてないんですよね。

マックスコーヒーは俺ガイルの苦味を中和してくれる。

「人生は苦いから、コーヒーくらいは甘くていい。」

これは、比企谷八幡の独白で生まれた、非公式のMAXコーヒーのキャッチーコピーです。

正式なキャッチコピーは、「100円で買えるオアシス」です。

もし比企谷がいたら、
「100円でオアシスなんて買えたら、今頃、俺の目はこんなに腐っていない。
逆説的に100円で簡単に買えるようになったから、人間はオアシスに溺れるまである。今の八幡的にポイント高い。」
なんて、目を濁らせて、言っているのでしょうかね。

想像の八幡でも腐っているなんて、どんだけ腐ってるでしょうか。
いや、書き手が腐っているからこそ八幡の気持ちになれるまである。

余りにも残酷な苦い物語は、読者にとってもつらいものがあります。
読者からすると八幡の青春は、苦虫を噛み続ける苦行のようにも思います。

八幡本人は、訓練されたボッチなのでなんともないでしょうが、読者からすると結構重たいですよね、、、

そんな重厚な青春を中和してくれるのが、マックスコーヒーなのではないでしょうか?

マックスコーヒーは俺ガイル作者の渡航さんの好物?

ガガガ文庫のインタビューで、渡航さんは、1冊書き終えるとご褒美として、マックスコーヒーを飲むのだそうです。

また、原作のあとがきでは、よくマックスコヒーが登場します。
多分、ご褒美以外にシーンでも常習している可能性がありますね。ふふふ笑

最後に、俺ガイルのあとがきより、渡航先生のMAX中毒集をご紹介します。

  • 1巻 二月某日 千葉県某所にて 一昔前の自分を懐かしみ、甘い甘いコーヒーを啜りつつ
  • 4巻 二月某日 千葉県某所にて あったかーいMAXコーヒーを飲みつつ
  • 5巻 六月某日 千葉県某所にて MAXコーヒーよりも甘い考えを抱きそうな自分を戒めつつ。
  • 6巻 十月某日 千葉県某所にて 秋の夜長あったか~いMAXコーヒーを啜りつつ
  • 6.5巻 六月某日 生ぬるい風の中、生ぬるいMAXコーヒーを一杯やりつつ
  • 7巻 十月某日 千葉県某所にて あたたかな日差しの中、あったか~いMAXコーヒーを啜りつつ
  • 7.5巻 七月某日 千葉県某所にて 深夜、MAXコーヒーを買いに行く準備をしつつ
  • 8巻 十月某日 千葉県某所にて 冷たい夜風をあびて、あったか~いMAXコーヒーを飲みながら
  • 9巻 3月某日 春の嵐に震えながら、MAXコーヒーの空き缶でタワーを作りながら
  • 10巻 一〇月某日 寒くなったらややっぱりこれだね!あったか~いMAXコーヒーを飲みながら
  • 10.5巻 二月某日 徹夜のおとも、滋養強壮にMAXコーヒーを飲みながら
  • 11巻 5月某日 なにがなんでもMAXコーヒーを飲みながら
  • 14巻 十月某日 MAXコーヒー片手に、『ショーシャンクの空に』ばりの雄叫びをあげつつ

ということで、多分、渡航先生が大好きすぎて、俺ガイルの中に混ざり込んだ説が濃厚ですね笑
全然関係ないですが、10月と2月ばっかりですね。

5月某日 生ぬるい春風に苦いブラックコーヒーを飲みながら