すべての将棋ファンに送る! 日常で使える、ウケる将棋用語集

みなさん、将棋指してますか?将棋て面白いですよね。
駒の特性が、いろいろあって、人間の営みのようですね。
最前線に、「歩(兵隊)」が出ていくのは、いつの時代も一緒ですね。歩の使い方が、勝敗の大きな要素の一つですね。頭のいい人ほど、人を集めて、効率よく動かして、目的を達成します。
視野が広く、全体を俯瞰して見れる人は、本物の将棋指しといえるのではないでしょうか。(上記の話を踏まえて、、、)
僕は、将棋ウォーズ2級(有名将棋アプリで、下の方)です。
なかなか、級が上がりません笑
日常で使える将棋用語を集めてみました。
将棋用語1:歩
ロシアの4兄弟は、あまりにも有名です。
- 「タタキノフ」
- 「レンダノフ」
- 「ダンスノフ」
- 「タレフ」
- 「歩のタタキ」(おろしポン酢とどぅーぞー)
- 成金
歩は敵陣に入ると成り、金と同じ動きをします。
コレを日常に例えると、サリーマンが「歩」
金持ちが「金」
だとすると、急にお金持ちになることを「成金」と言います。
成金になりたいですね。
将棋用語2:飛車
- 「彼は高飛車な態度で合コンに望んだ。」
- 「高圧的なプレゼンで先方は詰んだ。」
- 「竜は敵陣に、馬は自陣に、ポケットの中に角煮。」(なんでもないです。)
飛車が敵陣近くにいると、王様にプレッシャーをかけます。
飛車が高い位置にいることを高飛車と言い、相手を威嚇、威圧する時に使われます。
将棋用語3:桂馬
桂馬って、面白い動きしますよね。
- 「貴様なんぞ、ふんどしの刑じゃ!」(両取りの意味)
- 「跳ね違う二人」(決して交わることのない恋を2つの桂馬で表現)
将棋用語4:穴熊
- 「穴熊があったらはいりたいです。」
(穴があったら入りたい、を具体的な穴にしただけ。恥ずかしいの意味。誰も触れられないところに行きたいという意味) - 「それは、穴熊の暴力だよ」
(多少の無理そうなことでも、押し切る姿勢、穴熊ハラスメントとも言う。穴熊専用車両のことを、藤井システムとも言う。) - 「穴熊の姿焼き」(鯛の塩釜焼きと同義)
- 「あの女性は、穴熊より固い」
(真面目で、高潔なイメージの人に使う。王手がかかるまでに手数がかかる。) - 「あの、穴熊がパンツを脱いだ」
(すごく、変態的ですが、穴熊の囲いの肝の桂馬が跳んだ事を意味します。)(Youtuberのクロノさんが、よく、パンツを脱ぎます。)
解釈を相手にゆだねる系格言
- 「リョウドリーヘップバーン」
(自分でも何言っているかよくわからない、すみません) - 「僕の金2枚には、銀7枚分が溜まっている」(下ネタです)
- 「と金攻めで、相手の金銀4枚を剥がす」
(金銀は洋服なのではないでしょうか。解釈しだいです。感想戦ですね。) - 「私は、捨てゴマよ」
まとめ
いかがでしょうか?
一つくらいは、日常で使える格言があったんではないでしょうか?
そうでないと、悲しいです。
1つくらいは、見つけてほしいです。
そして、使ってください。絶対に(必死)