コンプレックスが悩みの種なら、笑っちゃおう

ほぼ全裸で密室の中をひたすら歩き周るユリアンレトリーバー。友近がBGMとアテレコをする。アテレコに合わせて、優雅にダンスをする。乳首も出していた。その後もずっと乳首を出していました。
大きなお尻が近づいてくる。と陣内。
続いて、ハリセンボン近藤が、オールバックで、ティンカーベルのコスプレをして「井脇ノブ子です」と一言。
井脇ノブ子は衆議院議員で、癖が強い。
思わず笑ってしまった。
芸人さんて、スゴイですよね。コンプレックスのかけらもない。全てを笑いでふっとばしてしまう。
そうです。コンプレックスの解決策は、笑いです。
という訳で、コンプレックスを笑いに変える方法をまとめた。
小中高の頃から、体の特徴や、誰に似ているだの言って、傷ついた人もいるだろう。あまり深く悩まないで、欲しい。
ほくろ コンプレックス
僕は、額の中央に大きなほくろがあります。幼稚園の頃からほくろが嫌で、前髪を下ろして額を隠していました。散々イジられてきましたね。
- 福沢諭吉、
- 第三の目、
- 魔貫光殺砲、
- デスビーム、
- ポチッ。手を変え品を変えやれれた。
- ピリオド
- タトゥー(入れ墨)
いまのお気に入りは、ピリオドです。いじられてくるうちに、ノッているうちに、どうでも良くなった。
入れ墨やピリオドと言うと、だいたいウケますw
身長も低かったので、ミクロマン×ホクロで
「ホクロマン」も言われました。世界を救うのはホクロマンですよ!
声、音痴がコンプレックス
カラオケで、音痴なら、歌ヘタ選手権を開催すればいい。
オードリーの若林がお手本だ。
先輩は、音痴だけど、北島三郎の「与作」を歌えば大喝采が起きる。
中途半端にやると、だれもいじれない。
ふりきって、コンプレックスと和解をしたことによって、自分のモノとするができる。
運動音痴がコンプレックスなら
全力で、走り回ったら良い。わざと大げさにしてみるといい。
フルーツポンチ村上で検索してみることを進める。
毛が濃いい、コンプレックスなら
もみあげが異常に濃い友人がいた。メルアドは、momiageculbだったし、モミアゲを揉み上げて、アリンコを作っていたり、ひじきと呼ばれたりしていた。
完全に自分の個性として、魅力的に見えた。むしろその人の周りには、いつも人が集まっていた。
「笑われる」ことと「笑わせる」こと
この2つの違いは、自分がコンプレックスに対して許しているかどうかだ。
コンプレックスを笑っていいよという、サインというか合図を自ら出さないと、かなかなかいじれないものだ。
例えば、他人が自分のほくろを見て笑ったとする。
ほくろと和解していれば、「笑わせた」と思える。
ほくろが許せけなれば、嫌な気分になる。どうしして笑われなきゃいけないのかと。
体の問題は、一生つきまとってくる。だからこそ、向き合って早めに解決したほうが、悩む期間が少なくてお得だと思う。
今は、物理的に解決する方法は沢山ある。
病んでしまうよりかは、絶対ましだ。