コンビニのレジで、、金額が違う⁉女店員さんとの心理戦の末

仕事のお昼休みに、北九州のローソンに寄った。
オレンジティーと、おにぎり2つをレジに持っていき、Lチキ1つ注文した。
店員さんは、可愛かった。マスクをしていたが、名札の写真で顔がよくわかったし、目元もキュートだった。
すぐに、バーコードを読み取り集計してくれた。集計をしてから、Lチキを取りに行った。手際もよく、お手本のような段取りだった。
店員さんは、
「580円です!」
と目は合わせてくれないが、元気な声で教えてくれた。
すると、レジの表示には
579円
と表示されていた。
「むむっ」と思った。
これは、何を意味しているのだろうか。
意味が分からない。
ということで、今回は、この現象の意味を考えたい。
だいたい、男のくせにオレンジティーを飲むなよという暗示
ダイレクトに「オレンジティーを飲むな」と言っては角が立ちます。
ということで、1円多く払わせることによって、心のわだかまりを意図的に作り、もやもやさせる作戦だったと考える事ができます。
いや、できませんね。
切り上げてみた
579という数字は、きりが悪いです。
素数であればもっと、盛り上がったですが、因数分解できました。
193×3です。なんか悔しい。
確かに、600円まではやりすぎている気がします。それは、さすがのあんたでも気付くでしょうと。。
だから、切り上げる場所を控えた。ちょうどいい塩梅が580円だった。。。ということです。
そうでしょう?ちがいますか?
1円すら惜しい
実は来月から、グアムに旅行行くんですよ~
というノリで、一人から1円ずつ巻き上げれば、一日200人接客したとして、
200円、30日ずっと働いて、6000円になる。
という計算ですね。
絶対違う。(笑)
あなたを引き止めたい
相手の注意を引くには、「意外性」が大切です。
シンデレラがガラスの靴を落としたように、
ローソンでは、1円を店に落とす。といったところでしょうか。
こういう話なら、オレンジティーがいい味出しています。
甘酸っぱい話ですからね。
いやー、もうこれが正解でいいんじゃないですか?
ドッキリ!?
ローソンぐるみで、ドッキリかもしれません。
確かに、監視カメラも沢山あったし。
コンビニなら、自然に撮影できますもんね。!!
な、わけないか。
まとめ
正解は、大した意味はない。でした。
しかも、クレジットカードで払いました。
嫌な大人になったものです。
何か、物語が始まる予感がしても、飛び込む勇気がなければ意味はないですね。